ROTARY INTERNATIONAL Service Above Self・He Profits Most Who Serves Best 鴨島ロータリークラブ
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8月6日分週報

2024.8.6(火)第6回例会 №3168

例会場〒776-00 徳島県吉野川市鴨島町鴨島471-2 セントラルホテル鴨島内

会員数:46名  出席者:29名  メ―クアップ:1名  出席率:70%

 

【メークアップ】ガバナー訪問随行:大平会員(徳島南)

 

【ビ ジ ター】    【ゲ  ス  ト】

 

【会長報告】

熱中症アラートが毎日発表されています。山川の国道に温度計が設置されていますが、40度と今までにない表示が出ていました。くれぐれも熱中症にはお気を付けください。

月初ですので、8月のお誕生日の方を発表し、記念品を差し上げます。

白山会員に財団から表彰状が届いています。

長年研修リーダーを務められた割石会員が卓話をしていただきますので、挨拶はこれくらいにします。

 

【幹事報告】

ガバナー事務所から米山協議会の案内

会員増強委員会・新クラブ結成推進月間、諮問委員会の案内

脇町RCの5クラブ親善ゴルフ、県下親善ゴルフの案内

花火大会寄付のお礼

米山奨学会:寄付2000万達成クラブのお知らせが来ています。回覧します。

 

【委員会報告】

出席委員会:7月の出席率100会員は30名です。

ゴルフ部:9/16 5クラブ親善ゴルフは15名が申し込んでいます。

10/14 5クラブ親善ゴルフ、11/17県下ゴルフの案内が来ています。

可能な限りご協力をお願いいたします。

 

【到着週報】 阿波池田RC

 

【到着書類】

ガバナー事務所:米山協議会の案内

RI:会員増強委員会・新クラブ結成推進月間

脇町RC:5クラブ親善ゴルフ、県下親善ゴルフの案内、諮問委員会の案内

吉野川市納涼花火大会実行委員会:花火大会寄付のお礼

請求書:坂東印刷、岡田製糖所、事務局

米山奨学員会:寄付2000万達成クラブのお知らせ

 

【ニコニコボックス】

有持護会員、福永隆子会員、¥10,000ありがとうございました。

 

【本日の卓話】割石恭市会員「ポリオとDEI」

リーダーとは ・「LEAP!」スティーブ・ファーバー著  愛情 、 エネルギー 、大胆さ 、証拠、 ⽬標を達成する情熱に愛情と思いやりを注ぎ込み、⼤胆にも前例のない考え⽅で新しいことに挑み、 ⾃分から率先して皆と共に働くことで規範を示してこそ、人々を導くことができ、ロータリアンの 意欲を喚起することができる。とあり木村前会長が行った台湾との姉妹クラブ調印も新しいことになります。

RI会長ステファニーA.アーテックは好ましい変化をもたらす一つの方法は、クラブで多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)の原則を取り入れる事であると述べています。

ロータリーは奉仕サービスの理念の確立

・1905年 シカゴロータリ―クラブの誕⽣

・1910年 全⽶ロータリー連合会の設⽴ 奉仕理念の確⽴

・シェルドン 1910年、第1回全⽶ロータリークラブ連合会年次⼤会で “He profits most who serves his fellows best”を発表 (後にhis fellowsはなくなる。) 2010年からheはoneに変わり、 One profits most who serves best (最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる) となる。

「職業奉仕の概念」コリンズ 1911年、超我の奉仕 1915年「全分野の職業⼈を対象とするロータリー倫理訓」を採択

・アーチ・クランフ 1917年、アトランタ⼤会で基⾦の提唱 ロータリーが基金、ロータリー財団を作り、世界的な規模で慈善、教育、その他の社会奉仕分野で 何か良いことをしよう。

ロータリーは、基本的には、⼀つの人生哲学であり、それは利⼰的な欲求と義務 及びこれに伴う 他人のために奉仕したいという感情との間に常に存在する矛盾を和らげようとするものである。

この哲学は奉仕、「超我の奉仕」の哲学であり1911年にコリンズが「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」 という実践理論の原則に基づくものである。 ・奉仕する者は⾏動しなければならない。ロータリーとは単なる⼼構えのことを⾔うのではなく、 また、ロータリーの哲学も単に主観的なものであってはならず、それを客観的な行動に移さなければならない。 ・ロータリアン個人もロータリークラブも、奉仕の理論を実践に移さなければならない

1927年、ベルギーのオステンド国際大会 「目標設定計画」を採択し、それまでの包括的な奉仕概念が、 3つの奉仕部門、すなわち クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、に分けられ、さらに翌年、 国際奉仕が追加され、現在は青少年奉仕も含めて5⼤奉仕となる。

根に当たるのが、親睦、クラブ奉仕、ロータリーの理念を吸収して、幹を太らせる。 幹に当たるのが職業奉仕。ロータリーの根幹となる。 枝や葉に当たるのが、社会奉仕、国際奉仕、⻘少年奉仕(新世代奉仕) 花に当たるのがロータリー財団。そして、それらが多くの実を結ぶ。

職業奉仕:昔は根幹といわれていました。

青少年奉仕:1934年の規定審議会から5大奉仕になっている。

ロータリー財団:財団や米山は税制優遇がある。

ハーバード・テーラーは1932年瀕死の状態の会社を救うため4つのテストをマネージメントした。

多様性、公平さ、インクルージョンへのロータリーのコミットメント

多様性:多様な人々が集まっている。

公平さ:職業、年代、ロータリー歴に関わらず個人の違いを考慮して与える。個人の違いを考慮しないで与える。

インクリュージョン(DEI):開放性、誰もが同じ重みで大切にされている。

会長以下、インクルーサーになって、インクルージョンを実現し、ロータリーへのコミットメントを強め、進めていく。

人口動態が変わり、変化のスピードが加速し、テクノロジー によってつながりや奉仕の新たな機会が⽣み出されています。不変なのはロータリーを定義づける下記の価値観に 対するニーズです。

ガバナーの話にロータリーの平和を普及すると地球の平和、宇宙の平和につながる。

・5つの中核的価値観 親睦、⾼潔性、多様性、奉仕、リーダーシップ

ロータリーは時代に追いついていかなければならない ロータリーは時代に適応しなければならない ロータリーは将来への備えができていなければならない。

基本になるキーワード 柔軟性・多様性・革新性(DFI・Diversity・Flexibility・Innovation) 多様性・公平さ・開放性、柔軟性 、多様性 、革新性 、日本のロータリー 硬直性・画⼀性・保守性 ・例会の柔軟性→例会から奉仕プロジェクトの実践を重視 ・会員基盤の多様性→職業⼈に限らず、より多様なリーダーによる会員構成

・ロータリーの革新性、新たなタイプのクラブや様々な改革

日本は会員の減少が続いています。ロータリーは時代に適合して将来に備えなければならない。企業も環境に先取りをしていかなければならない。ロータリーの進化、革命的にならなくてはならない。

 

【次週例会のご案内】

日   程:2024年8月20日(火)12:30~

卓   話:クラブフォーラム 筒井大樹会員

献   立:ミックスフライ、鮭の塩焼き、酢の物、小鉢、ご飯、お汁

 

※例会をお休みの場合は月曜日午前中までに事務局にご連絡をお願いいたします。

※8月13日は休会となっています。


投稿日:24/08/08

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